2019-05-31 第198回国会 衆議院 環境委員会 第7号
だけれども、このグランドファザリングの数値も、もし甘い数字設定をされたり、先のビジョンまで見通せなくて、単年で、短いスパンでしか目標を決めていかないということになると、事業予見性も損ないますし、投資をそこにして、じゃ、しっかりそれを達成していこうというインセンティブは私は働きにくいんじゃないかなというふうに思います。
だけれども、このグランドファザリングの数値も、もし甘い数字設定をされたり、先のビジョンまで見通せなくて、単年で、短いスパンでしか目標を決めていかないということになると、事業予見性も損ないますし、投資をそこにして、じゃ、しっかりそれを達成していこうというインセンティブは私は働きにくいんじゃないかなというふうに思います。
昨年末に各政党に伺いまして、御指摘のとおり、御党におきましては、数字設定、それからポジティブアクションとして女性で立候補される方への支援ということをおっしゃっていました。それは大変すばらしい取組でございまして、自民党はそこまで行っていないというのは事実でございます。 ただ、その自民党も、全国幹事長会議で、女性の候補者をあまねく発掘するような呼びかけというのを初めてやったんですね。
恐らく、アメリカにしてもカナダにしても、八〇%とかある程度の数字設定をしたと思います。やはり、そういうことを私は示してほしい。それでないと動けないんですよ。いつまでも数字がわからないで、だめだだめだではだめなんです。
○長浜博行君 そうすると、やっぱり結局は振出しに戻るという議論じゃありませんけれども、この地球温暖化を仮にCO2換算で削減量が地球温暖化対策だということであるのであるとすれば、この数字設定が、従来というか今言われている形はエネルギー政策やエネルギーミックスの検討の進展を踏まえてということで、つまり、それは原発何基動かすかとかいう議論の中から結論を導き出そうとするとこうなるわけですが、一番冒頭からやってまいりましたように
その数字設定が恣意的、結果的に高過ぎるためだと思いますが、藤井財務大臣の御所見をお伺いします。 歴代財務大臣は、過大計上する理由としては、利払いについて予算額の不足を来したり、あるいはそのような懸念をマーケットに持たれて不測の混乱を招くことがないようにするためと説明をいたしております。
少し、例えば最初の十年は経済の足下の状況を見たときにはここまでの数字達成できないじゃないかと、でも十年から三十年というのはこれは将来のことだからまた数字設定し直せるよねとかいう、いろんなその段階があると思うんですね。だけど、この決定の仕方は、とにかく線を引いて、一応物語の上では来年から始まるということが前提ですよね。
どうも今はとにかく数字ありきの中でぽんと出してしまいまして、二%ないし三%とかという数字をもう数字設定してしまいましたけども、どうも実態が付いていっていないんではないかなという感じがしますが。しかも、その数字は安倍内閣が成る前の一年前に内閣府が出した提示よりもワンポイントぐらい高いんですよね、実質成長率。ぽんと数字が上がって高めの数字を出しているということもありましてね。
○鈴木(康)委員 つまり、強引な数字設定はしないということですね。再度御確認したいと思います。
そういう点でいうと、余り偉そうなことを言えませんけれども、これからの政治というのは割とわかりやすく数字設定などをしてやられた方がいいのではないのかなと私は思うのです。
十二年という年数を置けば、過去何回となく三年ごとに評価がえをやってきたわけでございますけれども、過去の評価がえにおける固定資産税の伸び率と比較して過重にはならないだろう、こういうようなことを念頭に置いて今回の数字設定をさせていただいたということでございます。
○石山委員 私今気がついたのですが、人事院特に事務当局の冷静なものの考え方というものは尊重さるべきだと思うが、あまり冷静になろうとして、あたたかみが数字設定の場合なくなりつつあるという欠点があるのではないか。これは数字設定になるとあなた方なんか迷うだろうと思うのです。二二・三にすればいいのか二二・五にすればいいのかと、あなた方は迷う場合があるだろうと思う。
そうなると、官僚の都合のいいような数字設定がいつでも生まれてくるという危険性があるわけです。そういう疑問を起されてもやむを得ないと思う。私は十三万町歩ふえるというだけにすればよかったと思う。こういうことを書かれて内容をよく聞かしてもらったら不信感が生まれてくる。
それと同時に、今食糧庁として、あるいは農林行政全般から見て、頭痛の種になっている食管赤字の問題とからみ合せて見た場合に、実際に数字設定に当っては、農家の厳密な原価計算をなされるのは当然でありますけれども、最終価格決定においてはこういう数字がよく政治的に割り出されていくという傾向が在来顕著であったと私は思っております。
大いに尊重していただきたいと思いますが、その営農に無理のない、受益者にある恩典を与えるような数字設定に当りまして、大蔵省は一体どこからそれをお出しになってどういう形で、こうしてわれわれが質問しているものに理解をさすという段階はどこで求めるか。ほんとうの意味の数字設定に当ります一つの手続上の問題でお聞きしておきたいと思います。